花巡りその36

つゆくさ

花が朝咲いて昼に萎む。

別名、蛍草、藍花、月草。

万葉集に「月草に衣は摺らん朝露に濡れてののちはうつろひぬとも」

昔は、布や和紙を染める染料にも使っていた。

朝(あした)咲き夕べは消(け)ぬる月草の消ぬべき恋も我はするかも(万葉集)

花言葉「尊敬」「懐かしい関係」

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